ゴールデン・スランバー ザ・ビートルズ 歌詞 和訳
Golden Slumbers Beatles
Golden Slumbers Beatles
1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録されたポール・マッカートニー作の曲でありこの曲から「キャリー・ザット・ウェイト」→「ジ・エンド」、アンコール・ナンバーの「ハー・マジェスティー」と続く後半のメドレーのオープニングを飾る曲である。 wikipedia より
このビートルズの「ゴールデン・スランバー(Golden slumbers)」という曲は、劇作家トーマス・デッカーの詩がモチーフになっているようです。 http://withoutbeatles.com/favorite/golden-slumbers-thomas-dekker.html
メドレーの最初の曲であるゴールデン・スランバーは幼い我が子への優しい語りかけで、次のキャリー・ザット・ウェイトは、社会の荒波に船出する子供への応援歌で、そして最後のジ・エンドは人生とは結局はこういうものなんだよ、という結論みたいな感じではないでしょうか?
ジョン・レノンも賞賛してましたけど、これが最後の一文です。
And in the end the love you take
Is equal to the love you make
結局、あなたが得る愛は、あなたが作り出す愛に等しい
なんか、かっこいい言葉ですね。
【 日本語訳 】
Golden Slumbers
かつて家路へ向かう 道があった
かつて故郷へ帰る 道があった
眠りなさい かわいく愛しい子よ
もう泣かないで
子守唄を 歌ってあげるから
かつて故郷へ帰る 道があった
眠りなさい かわいく愛しい子よ
もう泣かないで
子守唄を 歌ってあげるから
素晴らしい眠りが 君の目を満たし
微笑みと共に 君は覚める
眠りなさい かわいく愛しい子よ
もう泣かないで
子守唄を 歌ってあげるから
かつて家路へ向かう 道があった
かつて故郷へ帰る 道があった
眠りなさい かわいく愛しい子よ
Carry that weight
息子よ、
君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 耐えていかなければならない
君に枕を与えたりはしない
ただ招待状を送るだけだ
祝宴の真っ只中に 僕は泣き崩れる
君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 耐えていかなければならない
君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 君は耐えていかなければならない
The end
よし、わかったよ
今夜、僕の夢の中に来てくれるかい?
愛してる 愛してる 君を愛してる
結局君が得る愛は 君が創りだす愛に等しいんだよ
【 動画リンク 】
https://www.youtube.com/watch?v=6qrDlRsARwk
https://www.youtube.com/watch?v=L7BegrjW9bs Paul McCartney Live-1989/90
https://www.youtube.com/watch?v=ldx_eCvsrgk Mindy Gledhill
https://www.youtube.com/watch?v=n9YZ5cufhKU Dolcenera
https://www.youtube.com/watch?v=SgoQ1gi_7i0 Phil Collins
【 対訳 】
Golden Slumbers
Once there was a way
To get back homeward
かつて家路へ向かう道があった
Once there was a way
To get back home
かつて故郷へ帰る道があった
To get back home
かつて故郷へ帰る道があった
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby
眠りなさい かわいく愛しい人よ もう泣かないで
子守唄を 歌ってあげよう
Golden slumbers fill your eyes
素晴らしい眠りが君の目を満たし
Smiles awake you when you rise
微笑みと共に 眠りから覚める
And I will sing a lullaby
眠りなさい かわいく愛しい人よ もう泣かないで
子守唄を 歌ってあげよう
Golden slumbers fill your eyes
素晴らしい眠りが君の目を満たし
Smiles awake you when you rise
微笑みと共に 眠りから覚める
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby
眠りなさい かわいく愛しい人よ 泣かないで
子守唄を 歌ってあげよう
Once there was a way
To get back homeward
かつて家路へ向かう道があった
Once there was a way
To get back home
かつて故郷へ帰る道があった
Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby
眠りなさい かわいく愛しい人よ 泣かないで
子守唄を 歌ってあげよう
Carry that weight
Boy, you're gonna carry that weight
Carry that weight, a long time
少年よ 君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 耐えていかなければならない
Carry that weight, a long time
少年よ 君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 耐えていかなければならない
Boy, your're gonna carry that weight
Carry that weight, a long time
少年よ 君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 君は耐えていかなければならない
I never give you my pillow
I only send you my invitations
僕は君に枕を与えたりはしない
ただ招待状を送るだけだ
And in the middle of the celebrations
I break down
祝宴の真っ只中で 僕は泣き崩れる
Boy, you're gonna carry that weight
Carry that weight, a long time
少年よ 君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 耐えていかなければならない
Boy, you're gonna carry that weight
Carry that weight, a long time
少年よ 君はその重荷に 耐えていかなければならない
長い時間をその重荷に 耐えていかなければならない
The end
Oh yeah! alright!
ああ わかったよ
Are you gonna be in my dreams tonight
今夜夢の中に来てくれるかい?
Love you, love you, love you....
愛してる 愛してる 君を愛してる
And in the end the love you take
Is equal to the love you make
結局 君が手にする愛は 君が創りだす愛に等しい